2013年。寒中見舞い申し上げます。
後厄2013年のはじまりは…
生まれて初めて味わった謎の胃痛から始まって
それが治って日々の健康を有り難く過ごしているうち間もなく痛くて夜も眠れない喉風邪をひいて寝込むという
厄年の謂われを身をもって感じてしまったまったくもってやる気をだせない１ヶ月でした。
ゆえに”日々”の更新も１月ぎりぎりにやっとこさ重い腰をあげてパソコンに向かうという駄目な私です。
そんな私ですが、tくん共々、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
とっても楽しみにしていた熊本の両親手作りの大きな鏡餅の「鏡開き」も
さぁ、割ろうか！ と11日、大好きな小豆も用意してかなづち片手に盛り上がっていたのに
上段のお餅を持ち上げてみると、しっかりとカビていました。
またもややる気を持っていかれました。
こんな始まりでも、新年早々に有り難く頂けているお仕事だけはしっかり作らせていただいています。
そして私生活面では、アトリエ兼自宅の引っ越しをしました。
いよいよの新しい場所で厄年もふっとばすような素敵な内装にしようとペンキの色見本と
１週間ほどにらめっこしています。
まぁ、前向きで爽やかな年ばかりじゃなよね、と自分に言い聞かせているせいか
変なビビットな色ばかりに目がいってしまうのをもう一人の天使の輪のついた私が必死に止めています。 su
